リース・ウィザースプーンの映画

メラニーは行く ! 特別版SWEET HOME ALABAMA SPECIAL EDITION カリスマデザイナーのメラニーは、NY市長の息子にプロポーズされるが、即答できずにいた。
なぜなら彼女には別居中の夫がいたのだ。
メラニーは早速、離婚してもらうために故郷のアラバマに向かう。

  都会で洗練された女にとって、田舎の空気も人々も野暮ったくて仕方がないヒロインは何が何でも夫に離婚を決心させようとせをするイヤーな女。

NY市長の息子を演じたパトリック・デンプシーも好演。
彼にプロポーズされるシーンは5番街のティファニー本店を借り切って撮影され、公開時、話題を呼んだ。

結局は、ちょっとメラニーはやっぱり嫌な女だったわよ。
最後はめでたし、めでたしだけどね。

夫となる男性はロマンティックで
スイートな人だから、メラニーとやっていけるのかも。
キューティ・ブロンド 特別編LEGALLY BLONDE S.E. 西海岸の社交界のアイドルのエルは、政治家を目指す恋人から「ブロンドは政治家の妻にふさわしくない」とフラれてしまう。
彼女は、彼にふさわしい女になろうと、彼の通うロー・スクールに通うことになるが、そこで悪戦苦闘するハメに…。
  元彼を取り戻す目的で入ったロー・スクールで、人生の転機を迎え、弁護士として自立していくヒロインは、どんなにイジワルされても決して人を憎まず、いじけず、スルリと笑顔でかわす。

彼女が、ロー・スクールでは浮きまくりの派手派手ファッションでキャンパスを闊歩(かっぽ)する姿は爽快! まさにギャル応援歌ともいうべき青春コメディーの傑作だ。

とにかく、ピンクとフリルとファッショナブルな映画です。
年齢問わず全女子に見てもらいたい。
やる気が起きる映画です。
キューティ・ブロンド 2 特別編Legally Blonde 2 女性弁護士となり、ブロンドの女性は頭が悪いという偏見を打ち砕いたエル。
そんな彼女が今回は政界に殴り込み。
化粧品会社の実験体にされていた、愛犬「ブルーザー」の母犬を救おうと、動物保護法案をワシントンで通そうというのだ。だがそんなエルの前に、汚い政治家たちの策略が渦巻いていく……。

 今回もエルのピンクファッションはかわいい〜。
今度は政界に殴り込みと、スケールは大きくなるものの
心優しく、偏見のないエルは女性としても
人間としても大きいの。
自分流のやり方で、声に出し、自分を信じ、
一人でもできるということを教えてくれた
今回のエル。

続きを是非やって頂きたい!!!